天皇製民主主義の根本問題 第T巻

- 悩む天皇・彷徨う天皇家・揺らがぬ天皇制-


= 正 誤 表 =

    ● 誤植箇所は黄色文字 ⇒ 訂正は赤文字 

    

  (誤)118頁下から9行目「201年1月の時点にしておく」
           ⇒(正)「201
4年1月の時点にしておく」(4は半角)


 (誤)133頁上から15行目「昭和をこのままA級につづければ」
           ⇒(正)「昭和をこのまま永久につづければ
」(変換ミス)


 (誤)144頁上から1行目 「母は長兄の帰りを待った。」
           ⇒(正)「母は長兄の帰りを待った
」 」( 」を入れる)


 (誤)146頁上から18行目「『東京大学新聞 」
           ⇒(正)「『東京大学新聞」( 』を入れる)


 (誤)147頁下から2行目 「……ですか。」
           ⇒(正)「……ですか。」 」( 」を入れる)


 (誤)148頁上から1行目 「
……
           ⇒(正)「……」(二重カギカッコは一重に変える)


 (誤)148頁上から4行目 「 」「 」
           ⇒(正)「 
トル 」(このカギカッコ2つはトル)


 (誤)150頁下から6行目「〔昭和34年2月
のなかでは」
          ⇒(正)「〔昭和34年2月
のなかでは」
                    (
パーレン亀甲に)


 (誤)151頁下から1行目「1905〔明治38〕1月」
          ⇒(正)「1905〔明治38〕1月
」(年を入れる)


 (誤)160頁下から10行目「喜久君様 [高松宮宣仁の妻を招んでお訴へ
           ⇒(正)「
喜久君様 [高松宮宣仁の妻を招んでお訴へ
                     (
亀甲ブラケットに変える)


 (誤)222頁下から11行目「消滅すと大騒ぎするのが,」
           ⇒(正)「掃滅す
と大騒ぎするのが,」(るを入れる)


 (誤)310頁下から2行目「あたかも
動説」
          ⇒(正)「あたかも
動説」(地を天に)


 (誤)321頁上から6行目「平成天皇が皇位に就いたばかりころ」                     ⇒(正)「平成天皇が皇位に就いたばかり
ころ」(のを入れる)


 (誤)322頁下から11行目「名目だけの天皇主権性で,実
を」
          ⇒(正)   「名目だけの天皇主権性で,実
」(見を権に)


 (誤)391頁下から13行目「幼稚園
燃焼組みや新生児」
             ⇒(正)「幼稚園
年少組や新生児」(変換ミス)


 (誤)421頁下から(図表6−3内で)3行目「目的の
水曜に」
                     ⇒(正)「目的の
遂行に」(誤植変換ミス)


 (誤)440頁下から7行目 「またSW
NCC」
           ⇒(正)「またSWNCC」(
をトル




2016年10月17日から逐次,記入

 


その間,本書に対する Amazon でのひとつのカスタマーレビューが

掲載されていたが,いつの間にか,その後に「削除されていた」。

この Amazon における削除関係の問題については,ネット上にも関

   連する記述がある。

それはともかく,

筆者がそのレビューが掲載されていたときに画面を印刷してあった

ので,これをここに再録しておく。削除された理由・事情は勝手に

推測するほかない。別著『創られた天皇制』(同時代社,2009年)

についても出ていたブックレビューも同じ時期に削除されていた。




題名「日本人には絶対書けない本

投稿者 yamato101 投稿日 2016/4/28 Amazon で購入


天皇製の疑問を持っている人が,初めに読まなければならない本で

あると思います。

日本人がいくら科学的に天皇制を分析したとしても,社会的プレッ

ャーを感じて,思わず筆が鈍ることになるが,この本はそういうこ

はありません。

一刻も早い続巻の発行が待たれます。


※ この投稿が削除されたのに気づいたのは,2016年10月上旬。



 

その後「yamato101」氏が再投稿していたレビューの紹介

 

 題名「5つ星のうち 5. 0 鬼塚英昭を超えた,

日本人への警告書」 2017年12月27日

 

 鬼塚も他人が書いた本を材料にして,それに自分の考えを述べていま

す。自説の量は3割くらいか。

 しかし,本書では自説の分量は2割以下の印象です。B5版で467

頁の大冊なので,引用した他人の説の量は,半端ではない。それが

第4巻まで続くらしいが,ものすごい執念あるいは使命感を持って

います。

 内容は在日(?)だからこそ書けた,天皇制批判です。もしも,いま

  日本人学者がこのような本を書くと,大学はクビになり,学者仲間から

村八分になることは保証できます。

   「天皇制廃止」は日本人の宿題であり,今後,この本が検討資料になるこ

とは間違ありません。

 明治維新で,田布施村朝鮮人(アキヒトや安倍晋三の先祖)に日本を乗

  っ取られながら,騙され続けている,あるいは騙されている振りをして

いる日本人。

 著者は,それを一人の普通の人間として見ておれなかった硬骨漢です。

「天皇制はおかしいよ」と言っているのは,著者だけではないと,「こ

のように多くの日本人が指摘している」と,多くの本を引用したので

しょう。